タイトル
喜劇 急行列車
概要
1967年の日本映画
上映時間は90分
あらすじ
国鉄の車掌を務める青木吾一は、寝台特急での乗務中に毬子という女性と再会し、夫と離婚を決意したことを知る。ところが吾一は妻と3人の子供がおり…。
スタッフ
監督は瀬川晶治
音楽は木下忠司
撮影は祖田冨美夫
キャスト
渥美清(青木吾一)
佐久間良子(塚田毬子)
楠トシエ(青木きぬ子)
鈴木やすし(古川)
大原麗子(遠藤)
小沢昭一(今井)
関敬六(岡島)
西村晃(老機関士)
感想
渥美清=松竹のイメージが強く、本作が東映作品であることはにわかに信じがたい。ウェイトレスの遠藤を演じた大原麗子は「男はつらいよ 噂の寅次郎(1978)」「男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984)」で2回マドンナを演じ、スリに間違われる男を演じた小沢昭一は「男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981)」で特別出演し、主人公と車内改札を担当する男を演じた関敬六は「男はつらいよ」シリーズに24作品で出演した常連である。
主人公が車掌の仕事を紹介しようと言って始まり、国鉄から車両を借りての撮影風景は鉄オタをさぞ満足させたことだろう。また、当時の国鉄の車内の様子などを知るにも良い資料映像と言え、車内の様子を見ているだけでも楽しい。
吾一の妻が寝台列車に乗り込み、夫の仕事ぶりを見て感心し、また急なお産となれば産婆の免許を持つ妻が対応し、その仕事ぶりを見て夫が感心するという話は、できすぎではあるが最後には清々しい気分にさせてくれる佳作。
関連作品
「喜劇 急行列車(1967)」…列車シリーズ1作目
「喜劇 団体列車(1967)」…列車シリーズ2作目
「喜劇 初詣列車(1968)」…列車シリーズ3作目
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