タイトル
バレット(原題:Bullet to the Head)
概要
2012年のアメリカ/イタリア合作映画
上映時間は91分
あらすじ
殺し屋のジミーは相棒のルイスと汚職警官を殺害するが、バーでルイスが何者かによって殺されてしまう。刑事のテイラーは調査の末、ジミーとの接触を図る。
スタッフ
監督はウォルター・ヒル
音楽はスティーヴ・マッツァーロ
撮影はロイド・エイハーン
キャスト
シルヴェスター・スタローン(ジミー)
サン・カン(テイラー)
サラ・シャヒ(リサ)
アドウェール・アキノエ=アグバエ(モレル)
ジェイソン・モモア(キーガン)
クリスチャン・スレイター(マーカス)
感想
1980年代にアクション監督として活躍したウォルター・ヒルが「デッドロック(2002)」以来となる劇場用映画監督を務めた本作。また、プロデューサーのジョエル・シルバーは製作会社を立ち上げて作った最初の映画がウォルター・ヒル監督の代表作「ストリート・オブ・ファイヤー(1984)」であった。そんな彼らと1980年代のアクションスターだったシルヴェスター・スタローンがタッグを組んだ作品だが、至って普通のアクション映画であった。
「ワイルド・スピード」シリーズのサン・カン、「アクアマン(2018)」のジェイソン・モモア、そして1990年代はスター俳優だったがすっかり落ち目のクリスチャン・スレーターなどアクション映画として見ればキャストはそこそこ豪華である。
91分という短い上映時間ながら途中は完全にダレてしまった。アクションも、バディものとしても特に印象の残らないものだった。1980年代にアクション映画界を引っ張った男たちが集結したが、その1980年代っぽさを思い出させるでもなく、流行りに乗っかりでもなく、新たな境地を切り開くでもなく、いわゆる「普通の」アクション映画だった。
唯一新鮮に感じたのはスタローン演じた主人公の娘がタトゥーの彫り師で、自らもタトゥーだらけという設定。この手の、特にスタローン主演作品でこういった設定は珍しい。印象に残ったのはそこくらい。
吹替情報
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