タイトル
ボーン・アイデンティティー(原題:The Bourne Identity)
概要
2002年のアメリカ/ドイツ/チェコ合作映画
上映時間は119分
あらすじ
銃で撃たれて海に浮いているところを通りかかった漁船に救助された男は記憶を失っており、その男の皮膚にはスイス銀行の口座を示す情報の入ったマイクロカプセルが埋め込まれていた。彼はスイス銀行に向かうと、彼の貸金庫にはパスポートがあり、名前はジェイソン・ボーンだった。ただ、他にもパスポートは複数あり、多額の紙幣や拳銃まで入っており…。
スタッフ
監督はダグ・リーマン
音楽はジョン・パウエル
撮影はオリヴァー・ウッド
キャスト
マット・デイモン(ジェイソン・ボーン)
フランカ・ポテンテ(マリー・クルーツ)
クリス・クーパー(テッド・コンクリン)
ブライアン・コックス(ウォード・アボット)
クライヴ・オーウェン(殺し屋)
ジュリア・スタイルズ(ニッキー・パーソンズ)
感想
ロバート・ラドラムが1980年に発表したスパイ小説の映画化。6千万ドルの製作費に対し、2億1千万ドルのヒットを飛ばし、シリーズ化ならびにマット・デイモンの新境地開拓に繋がった。
アクション映画史に革命を起こした「ボーンシリーズ」の1作目。記憶をなくしながらも危機的状況になると、自然に銃を扱い、武術に長けるというキャラクターを、アクション映画初出演のマット・デイモンが演じたところに大きな意義があった。
なくした記憶を探りながらの逃走劇。狭い路地や車と車の間をすり抜けていくミニを使ったカーチェイスもただの見せ場にならずそれ自体に意味をもたらしており、サスペンス/アクション/ミステリーなどの要素がきれいにまとまった良作だった。
関連作品
「スナイパー/狙撃者(1988)」…同一原作のテレビ映画※ソフトタイトルは「狙撃者/ボーン・アイデンティティ」
「ボーン・アイデンティティー(2002)」…シリーズ1作目
「ボーン・スプレマシー(2004)」…シリーズ2作目
「ボーン・アルティメイタム(2007)」…シリーズ3作目
「ボーン・レガシー(2012)」…シリーズ4作目
「ジェイソン・ボーン(2016)」…シリーズ5作目
吹替情報
①ソフト版
②フジテレビ版(2006年7月8日「土曜プレミアム」)※ソフト未収録
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