タイトル
フライト・ゲーム(原題:Non-Stop)
基本情報
2014年のアメリカ映画
上映時間は107分
あらすじ
航空保安官のビルは、勤務で乗り込んだ飛行機内で、「20分後に機内の人を殺す」というメッセージを携帯電話に受信する。誰が犯人か分からないビルは単独で犯人探しを始めることになる。
スタッフ
監督はジャウマ・コレット=セラ
音楽はジョン・オットマン
撮影はフラビオ・ラビアーノ
キャスト
リーアム・ニーソン(ビル)
ジュリアン・ムーア(ジェン)
感想
孤立した主人公が戦うのは前回タッグを組んだ「アンノウン(2011)」と同じだが、飛行機を舞台にしたジャンル映画としてはそこそこ楽しめる出来にはなっている。
伏線もそこそこに犯人らしき人物があちこちに配置された設定。早々に飛行機に乗り込み早速本題に入る辺り、原題の「Non-stop」を思わせるスピード感はある。
ただ、犯人が分かってからトーンダウンする。犯人の1人であるトムは父親を911のテロで亡くしており、アメリカで安全な場所などないことを証明するために航空保安官が乗り合わせた飛行機を乗っ取るという動機だったが、飛行機のテロで父を亡くした息子が飛行機でテロを起こすのはさすがにおかしい。もう1人の犯人であるザックは金目当てであり、ここで仲間割れが生じるが、仲間割れにしてはレベルが低すぎる。そこから振り返ってもこの犯人が2人の人間を機内で殺すのにも無理があった。
狭いトイレ内での格闘、無重力になった機内でのアクションなど随所に見せ場はあったものの、振り返ると粗は結構ある作品だった。ただ、スピード感で押し切る感じは嫌いではない。
吹替情報
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