タイトル
デンジャラス・ビューティー2(原題:Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous)
概要
2005年のアメリカ映画
上映時間は115分
あらすじ
前作の活躍で一躍世間の人気者になったグレイシーだったが、顔が知られてしまったために捜査で足を引っ張ることも。FBIはそんな彼女を広告塔にしようと様々なメディアに売り込みをかける。そこへ「ミス・アメリカ」誘拐の知らせが飛び込んできた。捜査に関わらないように指示されたグレイシーだったが…。
スタッフ
監督はジョン・パスキン
音楽はランディ・エデルマン/ジョン・ヴァン・トンジェレン
撮影はピーター・メンジース・ジュニア
キャスト
サンドラ・ブロック(グレイシー)
レジーナ・キング(サム)
ウィリアム・シャトナー(スタン)
ヘザー・バーンズ(シェリル)
感想
ヒットした前作「デンジャラス・ビューティー(2000)」の続編だが、主演のサンドラ・ブロックほか一部キャストは続投したが、前作のメインキャラクターを演じたベンジャミン・プラット、マイケル・ケインらは出演しなかった。ヒットした前作が2億ドルを超える売り上げだったが、そのおよそ半分の1億ドル程度のヒットにとどまった。
映画冒頭は前作から数週間後という設定で、前作ラストで良い感じになったエリックとはもう別れることになっている。エリック演じたベンジャミン・プラットをキャスティングできなかったことによってこのような設定になったのだろうが、これでは前作で作り上げたものをまるでぶち壊しにしており、前作あっての続編であるという誠実さが感じられない。というかサンドラ・ブロックが続編で恋人と別れているという設定は「スピード2(1997)」と同じである。
そもそも「ミスコン」にすら参加していないのに続編ですか(原題はミスコンの意)。中途半端に前作のキャストを続投できたもんだからあまり必然性を感じない展開が続いていく。メインはサンドラ・ブロックとレジーナ・キングのコンビものなのだが、対立する2人が徐々にお互いを認めていく展開はあまりドラマの積み重ねがなく、見せ場となる歌って踊るシーンは文字通り「歌って」「踊っている」だけだった。
関連作品
「デンジャラス・ビューティー(2000)」…シリーズ1作目
「デンジャラス・ビューティー2(2005)」…シリーズ2作目
吹替情報
①ソフト版
②日本テレビ版(2008年3月7日「金曜ロードショー」)※ソフト未収録
※2019年3月30日にWOWOWで日本テレビ版の欠落箇所に追加録音した「吹替補完版」が放送
音声配信
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