タイトル
アンタッチャブル(原題:The Untouchables)
概要
1987年のアメリカ映画
上映時間は120分
スタッフ
監督はブライアン・デ・パルマ
音楽はエンニオ・モリコーネ
撮影はスティーヴン・H・ブラム
キャスト
ケヴィン・コスナー(エリオット・ネス)
ショーン・コネリー(ジム・マローン)
アンディ・ガルシア(ジョージ・ストーン)
チャールズ・マーティン・スミス(オスカー・ウォレス)
ロバート・デ・ニーロ(アル・カポネ)
パトリシア・クラークソン(キャサリン・ネス)
感想
1959年から1963年までテレビドラマとして放送されていた「アンタッチャブル」の映画化。ジェームズ・ボンド役以降、そのイメージの脱却に苦戦していたショーン・コネリーがアカデミー賞で助演男優賞を受賞し、またケヴィン・コスナーというスターが誕生した作品ともなった。
本作はケヴィン・コスナーがまさにスターになった映画である。序盤からケヴィン・コスナーの姿は映っているが、顔はなかなか映らない。赴任初日の挨拶の場面でようやく顔が映る。それだけ引っ張る価値があると言える。アンタッチャブルのメンバーの中では一番の堅物キャラクターのネスだが、少し惚けた中に、一本筋の通ったキャラクターはケヴィン・コスナーの十八番である。
オスカーを受賞したショーン・コネリーの魅力、さすがのデ・ニーロ、大型予算が取れずに「戦艦ポチョムキン(1925)」のオデッサの階段を引用した銃撃戦など見所は大いにあるが、これを監督したのはブライアン・デ・パルマである。いわゆるブライアン・デ・パルマっぽい癖はほどんど感じられない割とスマートな作品である。この映画の世界観ならもう30分くらい長くても良かったし、当初の予定通りモノクロで撮られたならどうだっただろうと考えてしまうのも事実である。
吹替情報
①フジテレビ版(1990年10月13日「ゴールデン洋画劇場」※ノーカット)
②テレビ朝日版(1998年11月29日「日曜洋画劇場」※正味91分)※ソフト未収録
③ソフト版
④テレビ東京版(2003年4月3日「木曜洋画劇場」※正味94分)
※2017年9月21日発売の「30周年記念ブルーレイTV吹替初収録特別版」にソフト版/フジテレビ版/テレビ東京版の3種類の吹替を収録
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